2014年08月30日
隊長鼎の徒然日記 「フラット ふらっと ふわっと の巻」
大好評??の隊長鼎の徒然日記!
平成26年8月13日(水)午前8時、出勤。
いつもと同じ、見慣れた古仁屋の、朝の風景。。。
ん??
いつもと違う風景が…

ちょっとアップにしてみると・・・
水たまり?
自転車のタイヤが水の中に入っていますね。

ここの所、水がたまるほどの雨は降っていないのに…
疑問を持ちつつ、車を走らせると、

港付近の地面と海面が「フラット」に!!
いや、むしろ波が超えています。
海の街「古仁屋」でも、こんなに海が迫っている光景はそう見ないです。
この日は大潮(旧暦7月18日)。
シマのお盆の頃は、ちょうど大潮の日でした。
8月13日のこの時間の潮位は、225.9㎝!!
ちなみに前日は、229.1㎝も満ちた模様。
こちらが、通常の状態。

同じ位置からだと分かりにくいので、別アングルから。

2m近く、海面が上昇しているのがわかります。
車を走らせると、河口付近の橋で何やら作業をしている人たちが。
「ふらっと」、立ち寄ると

写真では、分かりにくいですが、
満ち潮で川を上ってきた魚を取ろうと河口に網を張っています。
残念ながら、仕事に行かなければならず、釣果は確認できませんでした。。。
うまく自然を利用してますね。
何より、おじさんがすごく楽しそうで、少年のような笑顔した。
***
さて、この日は、瀬戸内町立図書館・郷土館のこども塾「みんなで紙飛行機をつくって飛ばそう!」の日。
普段は、狭い室内で紙飛行機飛ばしている子供たちですが、この日は違います。
思い切って紙飛行機を飛ばせるように、瀬戸内町の清水総合体育館を借り切っての大会を開催。
風の影響もありません。
残念ながら、参加者は7名と少な目でしたが、
子どもたちは暑い中にも関わらず集中して紙飛行機を製作。
どの形がよく飛ぶのか、苦心しながら楽しんでいました。

一番楽しんでいたのは、隊長鼎かも知れませんが。。。
第一回大会、一番飛んだのはどの飛行機かな?

「ふわっと」高く紙飛行機が飛ぶと、子供たちの歓声が上がっていました。
こんなに思い切って紙飛行機を作る機会はありませんよね?
また、やりたいとの声があったので、第二回大会を開催したいと思います。
ぜひ、ご参加くださいね(大人もOK?)。
思いがけず、理科(自然科学)の一日となったこの日。
身近なところに科学のヒントは落ちているものです。
「紙飛行機の科学」 は、宇宙開発でも利用されているそうですよ。
【番外編】
11月17日より、「奄美ナンバー」開始!

(写真に写っている、 ↑↑せとうちなんでも探検隊↑↑ もよろしく!)
そのうち、シマの車は ”奄美ナンバー” 一色になるのでしょうか?
楽しみですね。
2014.08.13 古仁屋
瀬戸内町立図書館・郷土館
埋蔵文化財担当 鼎丈太郎
平成26年8月13日(水)午前8時、出勤。
いつもと同じ、見慣れた古仁屋の、朝の風景。。。
ん??
いつもと違う風景が…
ちょっとアップにしてみると・・・
水たまり?
自転車のタイヤが水の中に入っていますね。
ここの所、水がたまるほどの雨は降っていないのに…
疑問を持ちつつ、車を走らせると、
港付近の地面と海面が「フラット」に!!
いや、むしろ波が超えています。
海の街「古仁屋」でも、こんなに海が迫っている光景はそう見ないです。
この日は大潮(旧暦7月18日)。
シマのお盆の頃は、ちょうど大潮の日でした。
8月13日のこの時間の潮位は、225.9㎝!!
ちなみに前日は、229.1㎝も満ちた模様。
こちらが、通常の状態。
同じ位置からだと分かりにくいので、別アングルから。
2m近く、海面が上昇しているのがわかります。
車を走らせると、河口付近の橋で何やら作業をしている人たちが。
「ふらっと」、立ち寄ると
写真では、分かりにくいですが、
満ち潮で川を上ってきた魚を取ろうと河口に網を張っています。
残念ながら、仕事に行かなければならず、釣果は確認できませんでした。。。
うまく自然を利用してますね。
何より、おじさんがすごく楽しそうで、少年のような笑顔した。
***
さて、この日は、瀬戸内町立図書館・郷土館のこども塾「みんなで紙飛行機をつくって飛ばそう!」の日。
普段は、狭い室内で紙飛行機飛ばしている子供たちですが、この日は違います。
思い切って紙飛行機を飛ばせるように、瀬戸内町の清水総合体育館を借り切っての大会を開催。
風の影響もありません。
残念ながら、参加者は7名と少な目でしたが、
子どもたちは暑い中にも関わらず集中して紙飛行機を製作。
どの形がよく飛ぶのか、苦心しながら楽しんでいました。
一番楽しんでいたのは、隊長鼎かも知れませんが。。。
第一回大会、一番飛んだのはどの飛行機かな?
「ふわっと」高く紙飛行機が飛ぶと、子供たちの歓声が上がっていました。
こんなに思い切って紙飛行機を作る機会はありませんよね?
また、やりたいとの声があったので、第二回大会を開催したいと思います。
ぜひ、ご参加くださいね(大人もOK?)。
思いがけず、理科(自然科学)の一日となったこの日。
身近なところに科学のヒントは落ちているものです。
「紙飛行機の科学」 は、宇宙開発でも利用されているそうですよ。
【番外編】
11月17日より、「奄美ナンバー」開始!
(写真に写っている、 ↑↑せとうちなんでも探検隊↑↑ もよろしく!)
そのうち、シマの車は ”奄美ナンバー” 一色になるのでしょうか?
楽しみですね。
2014.08.13 古仁屋
瀬戸内町立図書館・郷土館
埋蔵文化財担当 鼎丈太郎
Posted by S.B.I at 10:09│Comments(0)
│シマの風景
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